時給1500円を手取り換算すると〇〇円
給料から税金等を差し引いて最終的に手元に残るお金、いわゆる手取りという言葉が一般化していますが、それを毎月の給料ではなく時給に置き換えるとどうなるのか気になったので計算してみました。
税金や社会保険料等全くの無知なのでとあるサイトを参考にさせていただきました。
酒居会計ブログ様より
年収100万円の場合年間手取り83万4824円
年収200万円の場合年間手取り160万2852円
年収300万円の場合年間手取り235万8188円
年収400万円の場合年間手取り312万2492円
年収500万円の場合年間手取り387万3564円 etc...
健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、所得税、住民税を引いた残りを手取り金額として記載してあります。
きりが無いので自分に一番縁のありそうな年収だけに絞りました。
と、ここでいきなり躓いてしまった。
上記の手取りは市県民税が引かれているのかいないのかわからない。
googleで検索かけても住民税と市県民税とその他もろもろごっちゃになって説明されている。わけがわからない。こないだ市県民税払いに行ったし、上記の計算ではきっと引かれていないだろうけど、とりあえず保留に・・・もし手が空いてて詳しい人居たら教えてほしいです。
というか税金の内容が複雑すぎて理解が追い付かない。絶対わざと複雑につくってあるだろこれ。
仕方ないので上記の計算からそのまま手取り換算します。
年収100万円の場合年間手取り83万4824円→貰えてる割合83.4824%
年収200万円の場合年間手取り160万2852円→ 〃 80.1426%
年収300万円の場合年間手取り235万8188円→ 〃 78.6062%
年収400万円の場合年間手取り312万2492円→ 〃 78.0623%
年収500万円の場合年間手取り387万3564円 → 〃 77.4712%
つまり
年収100万円の場合、時給1500円の手取りは1252円
年収200万円の場合、時給1500円の手取りは1202円
年収300万円の場合、時給1500円の手取りは1179円
年収400万円の場合、時給1500円の手取りは1171円
年収500万円の場合、時給1500円の手取りは1162円
どうなんですかね。細かく計算する気力は無いし必要でも無いので大まかな数字が出ただけで個人的には満足です。
◆感想
税金システムが複雑で不満。